DX活用事例

洋菓子店において店頭の混雑を避けたい。コロナの影響もあり店頭で効率よく混雑を避けたいとという要望。 通信販売ではなく、予約のみを受け付けて商品の受け渡しと決済は店頭で行いたい。
手書きのアンケート用紙と年賀状ソフトでのDMで誕生月のカードを発行したりしていたが、顧客のランクによる差別化や来店後の追いかけが出来ておらず、手間も膨大でだんだんと出来なくなってきていた。

ランドリー事業を行うある企業ではコインランドリーの新規参入が増加し、他店との競争が激しくなっていた。コンビニやカフェなどと一体化したコインランドリーが増える中でコストできるだけかけずに他店との差別化・集客力を上げることが課題だった。
岡山県の不動産業者様では、賃貸マンションのごみ置き場を含む周辺一帯に不法投棄が繰り返されていた。このことから地域や住民の方から治安を不安視する声も上がっており、早急な対策が必要となっていた。「24間監視中」と威嚇張り紙付きのビデオカメラを設置しても状況は変わらずやむなく数カ月に一度、管理会社と物件オーナーが折半で費用を負担し、不法投棄の撤去を行わなければならない事が課題だった。

岡山県の介護事業者様では、コロナ対策で検温・消毒などを行えば面会できる体制を整えていたが、「面会してコロナをうつしてしまったら」と考える入居者の家族が多くコロナの流行を機に面会がぐんと減っていた。家族と会えない事で元気がなくなる入居者もおり、入居者やその家族のためにもリモート面会システムを導入したいが、セッティングに手間がかかり現場の負担になることが懸念材料となり、導入まで踏み切れないでいた。
印刷関連の会社。営業が外出・出張時に商談を得た際、既存の持ち運びのPCではリアルタイムで基幹システムへの記入を行うことが出来なかった。

建築物の設計、施工等を行う建設業。元々はExcelで管理を行っていた契約書のクラウド上での管理への移行についての課題を抱えていました。
各拠点に在籍している営業スタッフの担当先の顧客情報がExcelの帳票で個別に管理されているので、全社契約情報として本社で一括管理し、顧客サポートを円滑にしたい。(会社のパソコンでしか顧客情報が見られない)Excelの帳票を作ること自体に手間がかかっている。

岡山県内のアパレル企業。新型コロナウイルス感染症により、実店舗の営業活動自粛をせざるおえない状況であったり、消費者の活動も制限されることにより、実店舗の売上に頼った販売活動の限界が見えた。
案件管理を行いたいが、管理方法が特殊で既存のパッケージシステムでは対応できないといったお悩みがありました。また外回りが多くや拠点も複数になるためインストール型のシステムだと、データ共有や参照ができませんでした。

さらに表示する